Principal Greeting
静岡県立静岡商業高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。本校は、明治32年静岡県静岡市立商業学校として開校し、今年度で創立126年目となる歴史と伝統のある静岡県の商業教育を牽引している学校です。地域から信頼され、地元経済界や産業界から大きな期待を寄せられています。
本校では校訓「剛健進取」のもと、地域を担う有為な人材育成を目指し、授業、学校行事、部活動などの教育活動を通して、生徒個々の特性を最大限に伸ばし、知徳体のバランスのとれた人材育成を教育目標に掲げています。
卒業生は3万6千人を超え、県内外の経済、産業界を中心に、様々な分野で活躍する人材を数多く輩出しています。特に硬式野球部は全国大会(甲子園)において、春の選抜では優勝、夏の選手権大会では準優勝の実績があり、プロ野球選手を数多く輩出しています。それ以外の部活動も大変盛んで、多くの運動部や簿記、情報処理などの商業系部活動も全国や東海の舞台で好成績を残しています。先輩達が築いた輝かしい伝統を継承しながら、新たな未来に向かって、時代や周囲を取り巻く環境の変化に対応した専門教育、とりわけ実学を中心とした商業教育を実践し、実社会で堂々と活躍できる人材育成を使命として、更なる進化や飛躍を続けています。
教育課程は、2学科5類型(商業科:会計マネジメント、会計コミュニケーション、マーケティング、情報処理科:情報マネジメント、情報グラフィック)を設置しており、生徒一人一人の興味、関心や進路希望に応じた類型選択が可能です。商業科は「目指せ産業界のスペシャリスト!」、情報処理科は「目指せITのスペシャリスト!」を目標に、生徒は商業の高い専門性を追求しながら自己の夢や目標の実現に向け、生きいきと学校生活を送っています。
ホームページの他、インスタグラム等のSNSでも本校の魅力的な取組や様々な場面で活躍する静商生を発信しています。是非ご覧ください。
静岡県立静岡商業高等学校
校長 松浦 真一郎